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トッティ部長のIT談義
ITにまつわるニュースを紹介します。コメント付き。
WEB2.0は知恵の時代
最近WEB2.0という言葉が頻繁に出てきます。
うまく解説はできませんが、どうもこれはインターネットの活用が進化したネット革命第2弾です。
ブログに代表されるようにネット上で情報を発信したり受信したりする世界や概念です。

主婦でも簡単にネット上に情報発信し、そして増殖していく世界と、その仕組みを提供している人達の世界。

ある調査では世界中で1日あたり90万件ものブログに新しい記事が書き込みされています。
その1分後には世界中の人達がその情報を検索しているのです。

知識は簡単に手に入れることができる時代です。
こうなってくるとただ知っているというのは大したことではありません。知識を利用した知恵出しこそ価値があります。

ブログも読者の心をつかむには、チャーミングな人間味あふれる要素がなくてはならないと、どこかに書いてありました。
少し芸風を変えた方がいいのかな。
涙そうそうを観て涙-coffee break-
夏川りみのコンサートに行ったのは今年の4月。
大好きな歌「涙そうそう」と同名の映画を観てきました。

最初から涙が出てこまりましたね。
男は泣くなと言われても感動した時、うれしい時、悲しいとき感情が涙になるのはしょうがない。

ラストのシーン、島のおばあちゃんがカオルの肩を抱いて言います。
「カオル。悲しい時は、我慢しないでうんと、うんと泣いたっていいさぁ。」
おばあちゃんのなまり言葉とやさしさに癒されます。
涙

小さい時にお母さんと別れた兄妹。
おにいちゃん洋太郎はどんなことがあってもカオルを守っていくことを
おかあさんと約束します。
一生懸命働いて働いてカオルを大学までいかせるのです。
カオルが一人暮らしをすることになりアパートを出ていくとき、たまっていたおにいちゃんの感情が溢れます。
涙3

実は2人は血の繋がりのない兄妹なのです。
妹に対する愛情の裏には一人の女性に好きだと言えない、言ってはいけないと決めた切ない男の心が。
明るくて屈託のないカオルはある日言います。「おにいちゃんを愛してるよ、本当の兄妹ではないのは知ってたよ。」

わたしが観るとこんな感じの映画です。
ハッピーエンドではないのは、やはり悲しい。
ユーチューブって何だ
ネット検索サービスのグーグルが動画共有サイトのユーチューブを2千億円で買収したというニュースから、ユーチューブという会社とそのサービスを知りました。

梅田望夫氏がネットに投稿している解説によりますと、一般ユーザがビデオ映像を自由に投稿し、ネット上に発信できる無料サービスです。
ユーザは、テレビ番組等から録画した映画・ドラマ・アニメ・バラエティ・スポーツ・CM等の映像をどんどん投稿し、共有するのです。

このサービスには著作権侵害の問題を抱えていますが、著作権者から申し立てがあるとすぐ削除するそうですから、問題を知った上で堂々とサービスを提供しているものです。

ユーチューブはどの方向に向かうのか、動画配信は著作権の問題を抱えながらどう方向に向かうの注目です。

ERPソフトが好調
ERPソフトとは販売管理や会計といった企業に共通する基幹業務をコンピュータで処理するソフトのことです。

数あるERPソフトの中でもオービックやオービックビジネスコンサルタントが開発・販売しているソフトの売上が好調です。
これらは中小企業を対象にしたものです。

中小企業にはITに精通した人材は少ないですから、自社の業務を標準化しERPを上手に活用することが大事です。

一方ソフトの提供会社は標準機能に磨きをかけて、複雑な追加開発をしないで済むようにすることが重要であると思います。
ななかまど-coffee break-
「ななかかまど」ですね、これは。
秋になると赤い実がきれいです。
何気なく通りすぎてしまいそうですが、秋晴れの今日は美しさに思わず写真と撮りました。
北海道にも沢山あったと思います。
ななかまど

最近は爽やかな秋の日が続き、気持ちがいい。
秋



検索技術よりもっと重要なこと
ある大学の入試で「ネット入試枠」を新設したそうです。
ネットでデータを収集し説得力ある資料を作れなければ不合格です。

ネットを使いこなし検索する能力が高ければ、今までのやり方では考えられないようなスピードで情報や知識を得ることが出来ます。
自分の活動や思考の幅を広めることに繋がります。
大学ではじまったインターネットの世界も今や小学生も利用する時代です。

しかしインターネットには様々な情報が氾濫していて悪用することが平気でまかり通るのも現実です。
検索技術が進めば進むほど、それよりもっと重要なことに気がついてきます。
それは検索した情報や知識から本物の何かを読み取り、自分の知恵に変えていく自分自身の知識です。

高度に進んだネット社会になればなるほど、それを読み取る力が大切であるということに気付いてきますね。
IT業界の仕事のやり方
IT業界では発注元の企業とシステム会社の技術者が一緒に設計作業を進めることが一般的です。
更にはソフトウェア製造工程においても設計者とプログラム開発者が会社の関係を超えて共同に行うのが実情です。

しかし労働者派遣法の規定では請負契約においては業務に従事する労働者は請負った企業の責任者を通じて指示するようになっています。

このためシステム会社は外注先との契約や指揮系統の見直しを迫られています。

IT業界に無理に当てはめるのがいいのか、という意見もあります。
しかし、業界の技術者の職場環境改善の観点からは大幅な改善が必要なのかも知れません。
野村総研の業績好調
システム開発分野でも超大手の野村総研の業績が好調です。

主力のシステム開発が好調です。
証券業のIT投資の勢いを受注につなげていますから、得意分野を持っていると強いわけです。
それに伴ってデータセンター運用も増加します。
更には日本版SOX法に対応した内部統制強化も追い風としてしまいます。プロジェクト管理者が不足する位です。

プロジェクト管理をしっかり行えばこの業界は風を捕まえることが出来ます。
道産子、赤坂でジンギスカンを食べる-coffee break-
ジンギスカン、うまいっしょ!
10月初めの週末、友人3人で赤坂のジンギスカンの店に行きました。
この日は仕事が忙しい上に台風のような嵐、待ち合わせ時間を大幅にずれ込んでの参加になりました。
無理しなくていいよと言ってくれてましたが、どうしても食べたくてずぶ濡れ状態で到着。

我々3人は北海道の高校の同期。
友人の一人が札幌在住の同期から赤坂の姉妹店情報をもらっていたのです。

ジンギスカンは北海道の郷土料理です。
一家に一台ジンギスカン鍋があります。
小さい頃は台所(マンションの台所とはそもそもスペースが違う)に座り込んで鍋を囲みます。
脂が跳ねますから新聞紙をエプロン代わりに首からすっぽりかぶります。

ネット情報と私の記憶とでジンギスカンの食べ方をまとめると。。
鍋を火にかけ、脂の塊を鍋にすりつけ焦げ付かないようにします。
最初にもやし、玉葱などの野菜をたっぷり乗せ焼けたら鍋の下の方の溝にずらします。
そしてそのスペースにいよいよ薄くきった羊肉をのせて、あとは秘伝のタレにつけて食べるだけ。
ジンギスカン鍋

このタレには工夫がこらしてあってりんごをすったものなどが特徴です。
ビールがたまらなく旨い。勿論ワインでも日本酒でも構わない。

これは家庭料理でもあり屋外のバーベキューでもあります。
サッポロビール園などでやってますからもう知らない人はいないのかもしれません。

友人3人との会話はあちこちに飛びます。
仕事の話より最近はあの頃の思い出、先生、友人情報、好きだった同級生の女の子。そして愛読していた漫画本まで。


電源コンセントがインターネットに繋がる
電源コンセントを使ってインターネットに接続出来る電力線通信が解禁になります。
そんなことまで出来るようになるのか、という感じです。

電力線通信PLCは電力線を使ってデータを送受信します。
我々のPCを電源コンセントに接続するだけです。
特別な配線は無しです。

解禁と言ってもいつからどうサービスが具現化されるのでしょうか。
ちょっと注目しておきたいと思います。
安倍改革の中心は?
小泉内閣の時に設置された経済財政諮問会議は、行財政改革のエンジン役でした。

安倍新内閣の会議メンバーが決まりました。
御手洗氏(キャノン)、丹羽氏(伊藤忠)、八代氏(国際基督教大学)、伊藤氏(東大大学院大学)の4氏。

御手洗氏は経団連会長になったばかりの改革推進者。
丹羽氏は総合商社きっての論客で伊藤忠を改革した人。
八代氏は構造改革が格差を拡げたという議論に反対する規制改革推進者。
伊藤氏は国際派の学者。

道半ばの改革を進める上でいいメンバーかも知れない。
安倍首相が拘ったというからいいではないか。
首相のリーダーシップは不可欠です。
益々重要になる情報システム
企業における情報システム部門の重要性が益々高くなっていると思います。
経営戦略を達成するためにITが必要だからです。
会社法で求められている内部統制の整備にもITの利用は欠かせません。
しかし情報システム構築のスペシャリストというだけでは、IT投資を成功に導くことは出来ません。
全ての業務を単純にシステムに置き換えるという発想では無駄なコストを生むだけでなく、肥大化した硬直的な仕組みを作るだけです。
最近一般的になってきたERPソフトも導入前の方針決めを曖昧にすると何のためのERPか分からなくなってしまいます。

そこでCIOが益々必要になるというわけです。
情報システムの専門知識を持ち、かつ経営力も合わせ持つ人材です。
最近情報システムの基本的な知識をもたない経営者がCIOになるケースがあるようですが、これもリスクを伴います。
経営も高度化していますが情報システムも高度化しているのです。
このような人材を育成するか経営チームとして取組むのか、避けて通れない問題です。


おサイフケイタイを使ってみた
おサイフケイタイを使ってみました。
まだ使うつもりはないと言っていたのに、好奇心に負けました。

携帯のメニューにある「iアプリ」から電子マネーEdy(エディ)を選択します。
このメニューに従ってクレジットカード番号など登録します。
そして最低チャージ金額3千円を入金処理。
これで携帯にお金が貯まり準備OKです。

会社の近所のampmで、「ちょっと試してみます。」と断って、設置してあるEdyの端末に携帯の裏側を当てる。
うまくいきました。
エディ

3千円は後ほどクレジットカードから引き去りされる仕組みです。

これで携帯を落とせない。
リスクが増えた感じです。
近所の川の水が溢れる-coffee break-
先日の大雨の日、近所の川が氾濫(?)しました。
近所の人の説明によると満潮、高潮、大雨が重なったということです。
今日もまだこんな状態です。はじめて見ました。
高潮

それではということで、満潮、高潮について調べました。

簡単に言いますと、
月の引力によって海水が引かれ、海面が盛り上がる。これが満潮です。

気圧が低くなると、そのぶん空気が海を押す力が弱くなり、海が高くなります。 風が強くなると、風が海の水を横に押す力が強くなり、海の水が陸の方へ押しよせられ、海が高くなります。
これが高潮です。高潮によって、海の水が陸地まで溢れると、川の水が溢れる洪水と同じように、町中が水びたしになってしまいます。

この川は穏やかな湾につながっている小さな川ですが、自然とはすごいと改めて思いました。


富士通の方向転換
富士通が低迷を脱するために3つのTを重視して再生に取組んでいることを知りました。

ハードのテクノロジー(T)への回帰。
トヨタ(T)生産方式による無駄取り。
そしてチーム(T)重視です。

富士通の成果主義には大いに疑問を持っていました。
その間違った成果主義の代表格の富士通が、チーム重視に方向転換したというのです。
組織への貢献度も評価の対象します。
そして意思決定には社長チームが分担します。
社長と4副社長がチーム構成員です。
チーム重視に回帰することで業績回復すれば、日本の成果主義も見直されるきっかけになるでしょう。



竹中平蔵氏への批判の声はあるが。
竹中総務相が議員辞職、政界から退くことに批判が集まりました。
参議院議員として辞職することは選挙民に対し無責任であるということが主な理由です。

慶応大学教授であった竹中氏が小泉内閣に入閣した当初から、永田町では何かと批判がありました。
議員でもない民間人の強力なリーダーシップは、永田町ではけしからんことなのです。

入閣した時も、辞めるときも批判。

不況の真っ只中で小泉首相の力を借りて実質的に経済構造改革を進めたのが竹中氏です。
構造改革を進める使命のある政治家、官僚が本来の役割を果たさないからです。

安倍内閣が改革を継続するためには、今後も民間人が必要と思いますが。

携帯電話が安い訳
実際には4万円以上の携帯電話が店頭では1万円で売られています。
損をしているのは誰でしょう。

NTTドコモなど携帯電話会社が販売代理店・販売店に販売奨励金を支払っているので、この価格が成立っています。

では損しているのは携帯電話会社か?
携帯電話会社は奨励金を払ってでも我々消費者を取り込み、毎月支払う利用料に上乗せして回収しているのです。

結局は安く買った我々が利用料という形に変えて負担しているんですね。

ところで電話機の製造メーカーは儲かっていないようです。
次々に変わる機能ときめ細かいスペックに対応しなければならないからです。

日本の携帯ビジネスは何かとからくりがあります。
オイシックス
オイシックスという会社があります。
健康にいい食品のネット通販会社です。

ちょうどネットバブル時代の2000年に設立されたベンチャーですが、バブル崩壊後も頑張って成長しています。

野菜を中心に1,400品目を扱います。

このオイシックス、街の牛乳販売店と組みました。
牛乳配達時に梅干や漬物が載ったオイシックスのチラシを配ります。
空き瓶回収時に注文書を回収し、2週間後には商品を届けます。

ネット(バーチャル)の時代が進んでも、御用聞き営業(リアル)は無くならないことの証です。