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トッティ部長のIT談義
ITにまつわるニュースを紹介します。コメント付き。
ヤフーオークションの詐欺被害
ヤフーオークションでは「代金を払ったのに商品が届かない」という詐欺にあった場合、50万円を限度に落札額の80%をヤフーが詐欺被害者に支払うそうです。

この補償額、今年の1月からの9ヶ月で何と4億4千万円。
すごい額です。

しかしこれでも前年同期比半減だというのです。
その半減の理由にも驚きました。
詐欺防止のための不正検知システムを導入したのです。
このシステムでは出品された時間帯、曜日、開始価格、商品分野などの組み合わせを過去の詐欺事例と突き合わせて抽出します。
その後ヤフーのスタッフが検証して出品停止などの措置をとる。

ネット競売はますます増加すると思われますが、こういうところにもコンピュータシステムが働いている、ということです。
間違った敬語
わたしの会社の机の引き出しには「ビジネス文書文例集」が入っています。
社内社外への文書の表現を間違わないようにというのが理由です。

次の敬語や慣用表現は結構間違っている人がいるようですが、いかがですか。

ねぎらいの言葉:「ご苦労様」は上司が部下に使う言葉、部下が上司に使う場合は「お疲れ様」。

様と殿:目上の人や取引先の方につける場合は、「xx様」。殿より様です。様を使えば間違いなし。ただし、会社名につける場合は「xx御中」。

各位:「xx各位殿」、「xx各位様」は使わない。各位は丁寧語、ですから「xx各位」でOK。

他にもいろいろあるようですが、あとで知ると冷や汗ものです。
米国のIT革命と日本の現状は。
IT革命という言葉を久しぶりに思い出しました。
もう聞かれなくなったということは、着々と進行していることの証でしょうか。

1990年代後半以降、米国企業はIT革命により生産性を高めたと言われています。

日本はどうか。
米国のように社会や経営の隅々までITが活用されているとはいい難いのではと思います。
ITを活用した企業改革や公共機関の改革は、IT業者任せにするような問題ではありません。
ITの活用では相当の遅れをとっていると言わざるをえません。

米国のクライン教授はITをテコに生産性を高めることで日本の3%成長は可能を言い切っています。
消費者をつかまえるお店の知恵
毎朝、新聞を読んでいますがブログに書き留めたいという記事はそうそうありません。
しかし日によっては、これもこれもと思う日があるのも事実です。
こんな日は記事を読みながら頭が回転します。

さて、消費者をつかむためのお店の知恵出しで面白い記事がありました。

半径2〜3キロ圏の人口が2万人以下では採算が厳しいと言われるドラッグストア。
午後10時だった閉店時間を8時に切り上げ利益を伸ばしたのです。
夜中の作業は社員の士気を下げる。
その代わりに昼間の接客をしっかり行うことで好印象を与える。
好印象を持たれると昼間の来店が増える。
深夜営業をやめて、販売管理費が4ポイント改善。
早く閉めても利益が向上というわけ。

8月に開店したTUTAYA上野店。
従来、新店を出すときは類似の既存店データから品揃えを決める。
しかし、今回は違った。
上野駅周辺で3日間、通行人に聞き取り調査をしました。
わかったことは、ジャズやクラシック好きの高齢者が多い。
古い手法を捨てないと今の消費をつかめない。

経験則にこだわっては駄目だということですね。

4ヶ月ぶりのゴルフ
富岡

先週末は指の骨折も直って4ヶ月ぶりのゴルフ。
紅葉がきれいでしたね。
絵に描いたような赤く色づいた木が、練習グリーンの近くにありました。
11月も後半というのに、この澄み切った天気は何でしょう。

ゴルフの内容はさんざんですが、まあ久しぶりなんだからこんなもんでしょうか。

高崎から東京まで約1時間。
帰りの新幹線では日本酒とつまみを買い込んでぐびっと飲む。
う〜ん、一人旅もいいもんだ。
労働力不足というのに。
労働力不足というのに、企業側に本当の対応は出来ているのでしょうか。
働く人たちの職場環境は改善されているのでしょうか。
女性や高齢者の活用が求めれているのに、そのための改善が出来ているのでしょうか。

近所の方が最近定年退職しました。
1年位はのんびりして、年金をもらいながらそのうち仕事でもみつけようかと。
ところが半年も経たない内に、退職した会社から電話があり、手伝ってもらえないかという打診があったそうです。
では後輩を助けてあげようかと思って詳細を聞きにいったら人事部がこのケースは問題があるのでということで、棚上げになりそうだとか。

企業の人事は今、何かおかしい。
若い人たちが将来を実感できる職場。
子育てしながら働ける職場。
もっとゆとりある働きやすい職場。
ベテランのノウハウを活用できる職場。
ほおっておくと、高齢化とともに日本は沈没するというのは、あながち大げさではないと思うのです。


広がるWEB2.0の世界
WEB2.0という言葉が最近新聞にも頻繁に出てきます。
IT用語は突然当たり前のように出現しますから困ったものですが、これはあまり難しく考えなくてもいいようです。

個人の利用が急増しているブログやSNSような新しいネットサービスなどの背景になっているネット技術や利用形態全体を総称した概念です。

米ティム・オライリー氏が2005年9月に発表した論文で使われた言葉で、新しいWEBの世界を2.0と表現したものです。

この技術進歩が新たな変化を生み出します。
これまでは社内の情報伝達や情報共有はメールやネット掲示板が主流ですが、ここにブログを活用する動きが出てきました。
自由なアイデアを出して製品開発したり、社内交流を深めるためにブログを活用するのです。

企業内のインフラはまたまた変化していきます。
WEB2.0は第2世代のWEBということでしょうか。
部下のやる気は上司次第?
社員のモチベーションは上司次第?
部下に価値ある存在だと思わせたり、激励したり、褒めてあげたりすると、意欲が高まり成績があがるということが、実験で実証されています。
そう、部下の意欲はリーダーの褒め方次第です。
しかもこれ日本ではなく海外の話。
人間であれば同じですね。

日本の優良企業で社員に「やらされ感」が強まっているとか。
業務効率を高めるため仕事を細分化すると、仕事に追われるだけでなく仕事の全体感がうすれモチベーションが下がります。
もう一度自分の職場を見直してみよう。
エスイーオーって何?
エスイーオーって何?と家族から質問の声。
ブログをやり始めた頃、会社の仲間から聞いた言葉。

Search Engine Optimaizationを略してSEO。
直訳すると検索エンジン最適化ですが、平たくいうとヤフーなどの検索エンジンにキーワードを入力した時に、結果が上位に表示されるようにブログやWEBを技術的に工夫することです。

最近普及しているブログやネットサービスを実現している新しいネット技術や利用のことを総称してWEB2.0といいますがSEOもネットの新しい潮流の中で生まれたものと言えます。

さて今日は打って変わって晴れみたいです。
ソフトボール秋季大会の決勝です。
先週は忙しい時に限って自宅PCが動作しなくなったりで、つきのない週でした。
トラブル顛末経験は復旧後にでもまとめておこうと思います。
今日はすかっと勝って美酒でも飲むか。
今日は晴れ

残念ながら負けました。1本のホームランに。
負けてもしっかり反省の一杯を飲んで帰宅。
今シーズンの公式戦は終わりました。お疲れ様。
決勝戦



ネット配信の壁
11月というのに昼間は暖かくて気持ちのいい日が続きます。
でも朝はさすがに冷えます。短い秋はいつまでか。
近所の秋


テレビ番組をネット配信する上で壁となっているのが著作権です。

テレビドラマの場合、放送局、番組制作会社、脚本家、出演者など権利者の許諾がなければネット配信できないそうです。

そこで経済産業省が考えているのが「デジタルコンテンツ法」です。
ネット事業者は配信したい著作物を登録。
権利者の反対がなければ対価を払い配信できます。

経済産業省と文化庁で意見が異なるというから、この問題はまだ時間がかかりそうです。
この論争に時間がかかっているのは日本だけでしょうか。
日米の電子商取引の実状
1990年代、米国では積極的なIT投資が行われ電子商取引も急成長しました。
ビジネスモデル特許の重要性が叫ばれた頃から日本にもこの波が押し寄せました。

しかし、日本では2000年を境にITバブルは崩壊。
そして今、この電子商取引はどうなったでしょう。

経済産業省の調査では。
05年度のBTOCの電子商取引は、日本が約3兆5千億円で、米国はその4.5倍。
衣料、食料品などの分野で米国の消費者のネット利用が進んでいます。
部品購入などのBTOBは日本が約224兆円、米国が189兆円。
企業間の電子商取引では特に製造業の分野では日本が進んでいます。
ただ小売やサービス分野ではやはり米国が進んでいるのです。

IT分野はいつも米国が先進国ですが、その普及の仕方においては日本ではちょっと違うことになるようです。
USENの無料動画配信事業
USENの無料動画配信事業Gyaoの8月期売上は20億円。
営業損益は80億円の赤字だったそうです。

動画を無料で配信するためには広告収入が必要ですが、広告主はまだ様子見なんでしょうか。
グーグルが動画共有サイトのユーチューブを買収するなどこの分野は競争も激化しそうです。

まだ有線放送事業が収益の柱のUSENですが、この新事業はどう進展するのか。
後発が新しいビジネスモデルで成功するのか。
越前大野の上庄里芋は旨い!-coffee break-
近所の友人から里芋をいただきました。
福井県は大野市が故郷の人です。
見てください。大きな里芋を。
里芋

先日テレビでも紹介されていたことを話したので、おすそ分けしてくれたのかな。ラッキー!
越前大野の上庄里芋は煮くずれしないしっかりした食感が特徴とか。
早速煮物にして食べましたが、すごくおいしかった。
大野市の上庄地区で獲れるのでこのように呼んでいるそうです。

こうやって記事書いているとまた食べたくなってきました。
一杯飲みながらがいいですね。
しばらく楽しめます。ご馳走様。
内部統制強化に見る米国と日本の違い
内部統制強化の動きが活発になってきました。
その背景は?
米国ではエンロン事件、日本ではカネボウや西武鉄道事件のような粉飾決算を含む企業の不正な会計処理と情報開示が起きたことが背景にあります。

東証の西室泰三氏によると、
米国の場合は法の目をかいくぐるための作為的行為で、犯罪性が高い。
日本の場合は組織を守る、会社を存続させたいことにプライオリティがあり、当事者は法を犯しているという意識がないと指摘しています。

確かにルールでコントロールしてきたのが米国。
企業風土とそこでの暗黙の内部統制を行ってきたのが日本。

しかし、その日本には従来型の企業風土や暗黙知を吹き飛ばす変化が着実に進行しています。
企業社会が中心であった日本では90年代後半から劇的な変化が起きました。
崩れた年功序列、リストラによる中高年の切捨て、若者達に正社員の道を閉ざす効率経営や長時間労働、後付けの成果主義、そして忍び寄る高齢化社会。。

こうして考えてみると企業の社会的責任という観点での内部統制も、正常な職場環境とは何かというもっと基本的な問題が日本にはあると思いますが、どうでしょう。
久しぶりのゴルフ-coffee break-
ゴルフ練習

約4ヶ月ぶりにゴルフをしました。
と言っても練習場です。

11月に入ったというのに半袖です。
1球1球感触を確かめながら。
骨折した指は腫れているが特に痛みはもう感じない。

意外とブランクを感じさせないと思っていたら、ドスンとマットを叩く。
やはり簡単なスポーツではない。
でも久しぶりに集中することの楽しさを思い出しましたね。
日頃は取引先、社内の人達に囲まれた生活ですが、自分に集中する時間は貴重です。

近所の商店街でラーメンを食べて帰宅。
1週間の疲れを午後寝で回復。
今度はいよいよ本物をゴルフをしたい。
やはりスポーツはいいなあ。
IT技術者不足と魅力ある職場
IDCジャパンの調査によると日本国内のITサービスの市場は2010年まで年率3.4%成長を見込んでいます。
しかし一方でシステム技術者不足がその成長の足を引っ張るとも言っています。

ますます海外への開発委託(オフショア開発)が進むのでしょうが、システム技術者を夢のある職業にすることはできないでしょうか。
業界のトップ企業は長時間労働などの職場環境の改善を真剣に考えて欲しいと思います。
売上規模拡大競争のためだけに将来ある若者を採用しているのでは、日本のIT産業は育たないと思います。
ソフトバンク、番号継続制度でトラブル
新制度解禁で華々しくスタートしたソフトバンクが、コンピュータシステムのトラブルで新規受付業務が停止するという事態になっています。

システムの処理能力不足が原因でシステムが停止したのです。
これだからコンピュータシステムは難しい。
元マイクロソフト日本法人を情報システムの責任者として起用し、万全の準備をしたと言うのですが。

立派なIT企業から人材を引き抜いても、IT企業の看板でコンピュータシステムが動く訳ではありません。
システム開発は地道な仕事であり、その開発リスク管理もプロの仕事です。

解禁直前のサービス発表など孫社長も現場の準備を軽んじていると言わざるを得ません。
バブル以降、日本企業に起きている様々な変化が物づくりの何かをおろそかにしているのでは、と思わざるをえません。
いよいよ番号継続制度がスタート
10月24日、いよいよ携帯電話の番号継続制度がスタートしました。
ナンバーズポータビリティとかカタカナを並べて何かと消費者を煽ってきましたが。
これによってどんな変化が起きるのか専門家や関係企業が予想を立てています。

この制度では電話番号を変えずに携帯電話会社を変更することが出来ます。
解約料と新規契約料で合計で5千円くらいかかります。
ただしメールアドレスや音楽コンテンツを引継ぐことは出来ません。
この理由でそう簡単に電話会社変更はないだろうというのが、私の予測ですが消費者の動向は読めません。

ボーダフォンを買収したソフトバンクは基本料を他の会社より安く設定したり長期割引を引継ぐなど料金面で仕掛けています。

利用頻度の高い人は料金が大事か。
料金よりファッション性を重視する人はどこが好きか。
音楽を好きな人はどの機能がいいのか。

殴り込みをかけたソフトバンクの孫社長の手法に、ドコモの中村社長が真っ向から反論をし始めているので久々に非常に面白い。

私はしばらく変更の予定はありません。
ショップに行くとついつい携帯電話コーナーに顔を出してしまいますけどね。

と書いたところでソフトバンクにトラブルが。
続きは明日。