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トッティ部長のIT談義
ITにまつわるニュースを紹介します。コメント付き。
行き過ぎた個人情報保護法の改善
行き過ぎた個人情報保護法にやっと改善の動きがあります。
一部の専門家から「企業や病院が過剰反応し、個人の生命が脅かされている」との指摘があるのです。

個人情報を第三者に提供するのを制限するのが個人情報保護法ですが、この制限を、生命がかかわるような場合に適用しないというガイドラインを明示することになるのです。

例えば。。
事故で意識不明になった患者の安否情報の提供を病院に認める。
独り暮らしの高齢者のリストを防災組織で共有する。
保護者の同意を前提に学校の緊急連絡網の作成を認める。

こんなことは昔でしたら当たり前のことでした。
法律に硬直的に反応すると住みにくい世の中になってしまいます。
まだまだ進化する電子マネー
電子マネーの世界がまだまだ進化しています。
機能も複合的で、もうきれいに定義できない。

エディ、スイカにパスモが加わりました。
しかもスイカとパスモは乗車券の相互乗り入れ。
つまり私鉄が発行するパスモを持っていればJRでも精算できます。
各私鉄の系列クレジットカードに入会したパスモカードであれば百貨店での買い物が出来そのときのポイントもつきます。乗車に対してもポイントがつきます。例えば小田急や京急。
定期券も兼用できます。

少し整理してみると。。
エディ:ビットワレット運営、発行枚数2700万枚、加盟店4万9000店。
スイカ:JR東日本運営、発行枚数1500万枚、加盟店1万店、乗車券として利用。
パスモ:関東私鉄・バス101事業者が運営。
ナナコ:セブン&アイが運営。
さあ、どう使い分けるか?
経済合理性だけでいいのか
TOBやM&Aといった文字が日本でも一般的になってきました。
企業の合併や買収を通じて我々が慣れ親しんだブランドの企業も姿形やイメージまで変わっていきます。
その会社のブランドに憧れて入社し頑張って働いてきた社員。
単に金儲けだけでなくその会社の株主になりたくて投資した人。
どんどん変わる社名に戸惑う我々一般消費者。
経済合理性だでけではないところでも、その企業の成長を支えるパワーがあることを経営者は思い出さなければならないという気がします。

ダイエーに15%出資するイオンの岡田社長。
店舗や情報システムなど有形資産の統合だけではない、M&Aの成否は一にも二にも人と言っています。
冬の北海道
冬の北海道に会社の仲間と小旅行。
小樽は第2の故郷。でも東京での生活が長くなってからは冬の小樽運河はあまりみたことがない。
この角度が一番なんですね。
なかなかいいもんです。この日は粉雪(でもない)舞い散る日でしたし。
小樽運河

運河沿いのお店にはタラバガニが並んでいます。
この日の夜札幌で食べた焼きタラバは旨かった。
タラバガニ

さて翌日は早朝からスキーです。
札幌郊外を1時間半ほど走るともうこんな感じです。
雪とトンネル

もうスキー場は近い。
スキー場へ

というわけで、13年ぶりのスキー。
怪我しないように安全運転に心がけて堪能しました。
雪質、ゲレンデの広さ、込み具合どれをとっても満足いくものでした。
札幌の実家に立ち寄ることもできたし、中身の濃い2日間でした。

止まらない個人情報流出
印刷大手、大日本印刷で860万件の個人情報が流出しました。
住所、氏名、クレジットカード番号、生年月日、メールアドレス。。。
これはえらいことです。

クレジット番号はインターネット通販で悪用されることが考えられます。
カード会社の保障があるとはいうものの、我々も請求書を毎月チェックしなければならない。

犯人は内部。
協力会社の社員です。個人情報を扱う区画で、社員も協力会社もIDとパスワードを共有、関係者全員が個人情報を記憶媒体に書き出すことが出来たのです。

これによって業務のアウトソーシングの流れが止まるとは思いませんが
、再発防止のための選別、制限、監視などが厳しくなると思います。

このような管理強化対策は現場の裁量に任せるのではなくトップの責任においてトップダウンで改善・強化するのが一番です。
パワーセット
パワーセットはインターネット検索最大手のグーグルに挑戦している企業です。
NATURAL LANGUAGE SEARCHつまり普段使う自然な言葉を入力することによって精度の高い検索を可能にします。
グーグルやヤフーではぶつ切れのキーワードを入力しますが、パワーセットは普段の言い回しを入力するのです。

2005年にサンフランシスコで起業したこの会社は年末にも試作版を出すそうです。
人工知能と言語処理の専門家と40人の技術者がグーグルに挑戦しているのです。
起業家精神と言語処理の専門家、何とも米国の動きはダイナミックです。
グーグルに挑戦するパワーセット、覚えておきましょう。
携帯電話の料金体系が変わる
最近の携帯電話の機能はすごい。
インターネット、デジカメ、音楽、おサイフ。。。

こんなにすごい携帯端末の価格、安いと思いませんか?
ここにはからくりがあって、携帯電話会社がメーカーから仕入れて販売店に卸しますが、携帯電話会社は販売店に販売奨励金を払っているのです。
販売店はこの奨励金をもらって大幅に値引きして消費者に販売しているのです。
この奨励金、4万円弱といいますから携帯端末は本当は高いんですね。

携帯電話会社は我々が支払う通信料金から販売奨励金を回収しています。
なんだ結局我々が回りまわって負担しているというわけか。

NTTドコモやKDDIは端末代を正常化し、つまり高くしその代わり通信料金を安くするそうです。

こうなるとどんなことがおきるでしょうか。
きっと携帯端末の買い替え頻度は減り、もっと大事に使うのではないでしょうか。
非接触ICカード
プラスチック・カードにICチップを埋め込み、そこに情報を記録して使用するのがICカードです。
そのICカードのうち電波で情報をやり取りし読み取り機に接触しなくても処理できるのが非接触型ICカードです。
その代表的なものがJR東日本のSuica(スイカ)。

このICカードの用途が広がっています。
JRの乗車券だけではありません。
今度は美容専門学校と医療専門学校の出欠管理システムで使われます。
教員が持参した読み取り機に学生がカードをかざして出欠を管理するのです。

大日本印刷が従来のICカードの十分の一の価格のカードを開発したそうですから、ますます用途が広がると思われます。
便利は便利ですがカードの使い方、持ち方を考えなくては大変です。
パソコンを越える携帯電話
携帯電話を使ってインターネットを利用する人は2005年12月末で6千9百万人、パソコンの6千6百万人を超えました。
KDDIのauがグーグルの検索機能を使えるようにしましたから、あらゆる無料サイトにアクセス出来ます。
こういう機能も拍車をかけるのです。
もうパソコンと同じです。

しかし一方で、あるビジネスモデルが壊れることになります。
例えばiモード用の有料サイトです。
ドコモが推奨する有料サイトが事業として成り立たなくなるのです。
毎月3百円位とられていたものが無料サイトに逃げていきます。
ネット世界のビジネスモデルの変化は激しいです。

パソコンを越える携帯電話。
電子新聞が身近に
若い人やネットを活用している人たちは新聞の代わりに電子新聞を活用しているようです。
つまりグーグルやヤフーのサイトからニュースをキャッチしているのです。
これは新聞を読むより手っ取り早いとも言えます。

本格的な電子新聞といえば米紙ニューヨークタイムズなど主要メディアが独自の電子新聞をネット上に掲載しています。
一方、グーグルのような検索サービス企業はニュースサイトから見出しや記事の一文を表示するサービスを手がけています。

マイクロソフトはグーグルなどの検索サービス企業追撃策として電子新聞作成技術を主要メディアに無償提供します。

新聞や雑誌に近いレイアウトで表示される技術で電子新聞はじわじわ生活の中に入り込んできます。

ゴルフは楽しい
久々のゴルフ。
昔の会社の大先輩や同僚8人。
こんなに軽口は叩けなかった方もいましたが、それも昔のこと。
3月とは思えない最高の天気は午後になっても暖かい。
それにしても遠くに富士山が見えるこの景色はなんと素晴らしい。
皆元気で楽しいね。
チェックメイト

こんなスイングだと言うことなしですがね。
藍


携帯電話で音楽を聴く
携帯電話で音楽を聴く時代になってきました。
携帯電話向け音楽配信市場は前年比150%増です。

「着うたフル」という呼称のサービスの音楽配信を初めて導入したKDDI(au)の累計ダウンロード数は1億件を超えました。
ドコモやソフトバンクも対応機種を増やし、利用者を拡大しています。

iPODのような専用プレーヤーの機能を携帯で利用できるようになりますから、ますます携帯電話の時代になりますね。

勿論パソコン向け音楽配信サービスも拡大しています。

音楽配信市場全体では1年間で534億円となり、シングルCDの年間生産額を超えたそうですから、もうこの流れは止まりませんね。

こんど携帯電話を購入する時には、音楽機能をチェックしますか。