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トッティ部長のIT談義
ITにまつわるニュースを紹介します。コメント付き。
ワンセグ携帯より音楽携帯が主流になるか
日本ではいよいよワンセグ携帯が台数を増やしています。
と言ってもまだまだ一般的な利用にはなっていない。

テレビ付きより音楽携帯が主流になるかも知れない。
ソニー・エリクソンが販売した音楽再生機能付き携帯電話は累計1億を超えたそうです。
メモリー容量が多く音質もいいウオークマン携帯です。
これは完全にiPODの競争製品です。

アップルもiフォンを出してきますから、これからは音楽携帯の戦いです。
iPODと携帯が一つになるのですから、音楽好きの利用者には大歓迎の製品です。

ロイターも買収される時代
米カナダの金融情報サービス大手トムソンが同じ金融サービス大手、英ロイターを買収します。

私なんかにはロイターの歴史や金融情報サービスの方が格上と思いますが。
ロイター・トムソンになると米ブルームバーグとシェアーを7割握り世界二強体制になるようです。
グーグルの急成長に見られるように、これもネット時代の新しい競争の流れでしょうか。

メディアの再編はテレビ放送、新聞、情報サービス、インターネットなどで進展しようとしています。
好業績を夏のボーナスで配分する
日本経済新聞社の調査によると、夏のボーナスの平均支給額は83万千九円。平均年齢は39.3歳。
昨年夏より0.99ポイント上回っています。
これは好調な自動車や素材メーカーが、業績をボーナスに反映しているからです。

好業績でも固定費増につながる賃上げは抑制ですから、なかなか慎重ではあります。

いずれにしても好調な企業に限った話ですから、皆が喜こべる話ではないし、企業の競争は厳しいことには変わりない。
またこの調査は上場企業や有力企業が対象ですから、中小企業はどうなるのでしょう。
潮干狩り、雰囲気は夏
近場の海はもう夏を感じさせる雰囲気です。
砂場を裸で散歩してみる。
近場の海

今は潮干狩りの季節、子供たちが楽しそう!
いや楽しんでいるのは大人かな。
ここは自然に生育した貝を持ち帰ることができます。
潮干狩り

海辺の公園ではバーベキュー。
開放的な楽しい季節になってきました。
ぶらぶらしているだけで2−3時間があっというまにたってしまいました。
バーベキュー


指導員制度
厚生労働省によると高卒採用の25%、大卒採用の15%が入社1年以内に会社をやめるそうです。
転職するほどの経験も無いのにです。

たまたま今日、近所の書店で目に留まった「なぜ社員はやる気をなくしているのか」とういう本を買ったところです。
私が以前から気になっていることです。

そんな中、トクヤマと言う会社の「ジュニアコーチ」制度というの知りました。
20台の先輩社員が自らの仕事をこなしつつ、マンツーマンで新入社員に約1年付き添い、仕事の進め方や上司との接し方をい教えます。
2005年に高卒採用を再開して以来、脱落者ゼロだそうです。

これはずーっと昔、私が新人の頃にあった制度です。
私もコーチ役をやったことがあります。

成果主義の名の下に個人を評価する制度が進みましたが、チームワーク重視に戻る日本企業が復活したということですね。
三井物産の槍田社長は「部長の役割は将来会社を支える人材を育てることで、目先の業績を上げることではない。」とまで言い切っています。
ITが勤務形態を変える
高齢化に伴いますます労働人口が減少します。
人材を確保できないことで企業への影響があらゆるところで顕在化しているようです。
kioskの休業もそうですし、コンビニの出店減もそうです。
外国人労働者の活用もそうです。

こんな状況下、勤務形態を工夫する企業が増えてきました。
そしてITがこの勤務形態を可能にします。

メーカーで設計を担当するAさんは仕事を持つ管理職の妻を支援するため育児を引き受けるにしました。
フレックスを使って子供を保育園に送り迎えします。
しかし仕事はたまる一方。
そこで在宅勤務制度を使って毎週月曜日は自宅でPCを使って設計をします。
好きな音楽を聴きながら、生産性は3倍になったそうです。

生産性とは長時間、会社で仕事することではありません。
ITがこれからの勤務形態の変化に役に立つと思われます。


当たり前のことを当たり前に
当たり前のことを当たり前に、ただし徹底してやり通す。

これはセブン&アイ・ホールディングス会長鈴木氏の言葉です。

経営者には共通する言葉である。

雨が降れば傘をさす。

これは松下幸之助が遺した言葉です。
雨が降れば傘をさす。そうすれば濡れないで済む。これは万人の常識、ごく平凡なことです。商売、経営に発展の秘訣があるとすれば、その平凡なことをごく当たり前にやるということに尽きるのではないか。

それが一番難しいと松下氏は言っています。
奥が深い言葉です。
IT革命は道半ば
ITは産業革命以来の革命と言われて久しいが、まだまだIT革命は完結していない。

確かにある意味、インターネットによる情報流通の革命は、産業革命で出現した鉄道との比較に値するかもしれない。
ネットによる商取引の拡大など便利になった、早くなったという類の変化は増大している。

企業経営においてCIOが重要な役割を果たすと言われて、これまた久しい。
が日本では相変わらず根付いていない。

米国では99年に六つの大学の中にCIO育成のプログラムがつくられたそうです。
この「CIO大学」から6年間で770人の卒業生が輩出し、各界で活躍しているそうです。
このような取り組むでは日本は米国にかなわない。
企業経営において、米国発の変化が日本より先に現れるかもしれない。
鈴木敏文氏から学ぶ経営
米国と日本の経営の違いと言えば、例えば人事制度の年功主義と成果主義。

これも言葉だけを鵜呑みにして米国式をそのまま取り入れると、間違いを起こします。

セブンイレブンを日本で成功させた鈴木敏文氏は次のように言っています。
⇒社会環境や組織風土、国民性の違いを無視して米国の手法を形だけ、一部分だけまねすると、かえって経営をゆがめる。うのみ、ものまねの経営をトップはすべきではない。

経営の神様ドラッカーの関心の中心も人間であり、そして社会と人間、組織と人間の関係であったと思う。

かってに鈴木氏とドラッカーを結びましたが、原理・原則は共通であると思うから。