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トッティ部長のIT談義
ITにまつわるニュースを紹介します。コメント付き。
安倍自民党は何故大敗したか!
今回の参院選で安倍自民党は大敗しました?
何故か?
いろいろ論評はありますが、自民党をぶっ壊すと言った小泉純一郎の改革の火を継承しなかったからです。
いや小泉改革の継承者は安倍晋三だったはずです。
だから後継者に選ばれて期待もされたはずです。
安倍さんは強行ではあったが、着実に法案を通してきました。
この強行路線に対する批判より、改革のスクラムを組むはずの閣僚に対する批判に対しあいまいな姿勢を取ったからです。
結果として改革姿勢が無いと見られたのです。

社会保険庁など諸問題に対して、小泉さんを超える改革を進めることで信任を取り戻すしかないと思います。
小銭が減っている
6月末の硬貨の流通枚数は前年同月比で7ヶ月連続でマイナスです。
減ったのは1円玉、5円玉、10円玉、50円玉ですから所謂小銭です。

減った原因は以前のクレジットカードやプリペイドカードではなく、電子マネーの普及です。
電子マネーとはエディ、スイカ、パスモ、ナナコなどです。
JR、地下鉄、バスでの電子マネーは本当に便利です。
更にはコンビニや自販機などにも普及していますから、この影響は更に大きくなるでしょう。
ストリートビュー
グーグルが新しいサービスを開始しました。
「ストリートビュー」です。

グーグルマップの地図の特定地点をクリックすると画面が切り替わり路上の風景が映し出されます。

ニューヨークのブロードウェイを歩いてみました。
操作性がよければ本当にすごい。

思わぬことが実現する反面、問題もあります。
プライバシーの侵害で批判も起きているのです。

知らない間に盗撮されているのと同じことが簡単に起きるのです。
我々もフライデイされるということです。いつの間にか。
どこかで見られている時代になってしまうんでしょうか。
新聞によると「隠せない時代」がやってきたと。

電子コミック
国内の電子書籍市場が伸びています。
2006年度の電子書籍市場は前年比約2倍の180億円になりました。

電子書籍とはインターネット経由パソコンに書籍を取り込んで本を読む仕組みです。

携帯電話向けの電子コミックが急増したということですから、ここでも若者を中心とした携帯電話活用スタイルが進展しているようです。

電車に乗るとかなりの確立で携帯電話に触れていますが、書籍を読んでいる人もいるということですね。
年金システムは1兆円
社会保険庁の年金システムは総額1兆円という巨額な費用がかかっているそうです。
何でこんな巨費なのか理解を超えます。
にもかかわらず、社会保険庁は著作権を持っていないのです。
これも信じられません。
どうせ国の予算だから無頓着なんでしょうか。

著作権が無いと、著作権を持つシステム会社の了承が必要となります。
まあこれよりももっと重要なのは、巨額投資システムをしっかり活用することなんですが、歴代トップも乗っかりベースだと、職員の取組み姿勢も適当になるということです。
あじさい寺とうさぎ饅頭
今年は空梅雨でしょうか。
年々じとじと雨の日が少なくなっていますね。

先日、北鎌倉のあじさい寺、明月院に行ってきました。
これがあじさい寺の参道です。
両脇にあじさいが咲きこぼれています。
明月院
あじさいと言えば、雨がよく似合う。
何て若い頃は、そんな情緒はなかったのに。
まさにこの日は雨。

帰りに立ち寄った茶寮風花という茶屋で名物うさぎ饅頭を食べました。
うさぎ饅頭
アツアツの栗あん入りです。
慌てて食べるとやけどをします。

明月院あじさい
たまには、こういうのんびりもいいもんですね。

実力主義
成果主義の導入とか言っている間に、組織はどんどん弱くなっているかも知れない。
そんな頭で考えた制度で本当の強い組織が出来るわけではないことが、だんだん明らかになっているのではないか。

産業再生機構で腕を振るった冨山氏のコメントが気になります。

日本の組織の中で一番うまくいってないのは、経営層だ。
うまくいっているのは現場の戦力化だ。
駄目になっている大赤字の会社でも現場は一生懸命働いている。
上に行けば行くほどプアだ。

昔の日本の会社は混沌とした時代で完全実力主義、生き延びたやつが偉くなった。

最近の転職希望者でこざかしい計算をしてキャリアをつくるやつは駄目だ。計算をする人間は絶対、大成しない。
若い人たちはとにかく目の前の仕事を「石の上にも3年」でいいから必死にやることです。
自分を知るプロセスでもある。どうした時にうれしいのか、悲しいのか。
どういう領域に強いのか弱いのか。

冨山氏のコメントにもあるように、情熱のある人間、一生懸命やる人間が個人としても成長し、組織の力にもなるということです。
やはり時代は変わっても原点は変わらない。