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トッティ部長のIT談義
ITにまつわるニュースを紹介します。コメント付き。
ちょっと小樽に
用事があって久々の北海道。
千歳空港から札幌をスキップして小樽に。
直行したところは寿司屋通り。
昔から寿司は多かったが寿司屋通りと呼んでいたかどうか?
寿司屋通り
さすがにネタはいい。
地酒を飲みながらの遅い昼食。
大満足!
小樽の寿司
小樽は運河が有名だが、冬はスキーの天狗山から見る景色はなかなか。
この港町は、以外にもこんなに広いのだ。
気持ち良かった。
小樽の町

iPhoneは日本の市場で勝利するのか?
ソフトバンクが発売開始した携帯端末iPhoneは行列つくる大騒ぎの末、先ずは完売したようだ。

iPhoneは簡単に言うと音楽好きの人たちに受け容れられたiPODが携帯電話としても使えるということです。
ソフトバンクに切り替える人は増えるでしょう。
ドコモやau陣営にどこまでのインパクトを与えるのかはわかないが、大きな変化が起きそうではある。

ドコモはカナダのブラックベリーという名の携帯端末を発表するそうで、これは企業向けからスタートしているらしいから、一般消費者にどう受け容れれるのか、注目しておくとしよう。
シンクライアント
シンクライアントと言っても一般の方には全くわからないと思います。
わかなくて当然です。
IT業界の人にしか理解できない言葉です。

英語にすると、THIN CLIANTです。
直訳すると薄いパソコンですが、単独では機能を果たせない端末です。

今、大手の企業では端末としてパソコンを使うのではなく、このシンクライアントを端末として使用するするケースが増えています。
その理由の一つにセキュリティがあります。

シンクライアントはネットワークでサーバーにつないでこそ、仕事ができます。
ネットワークから切り離すと、何も出来ないのです。
NECでは7月から約2万人の社員を対象に在宅勤務制度を導入します。
機密保持機能を備えたネットワークとシンクライアントがあれば、自宅でも仕事が出来るというわけです。
世界のIT化ランキング
世界のIT化のランキングがさえない日本です。

電子政府の進捗状況を見ればさもありなん。
電子政府推進を叫んでも、掛け声だけ、あいかわらず進んでない。
社会保険庁もそうですが、省庁の改革と無縁ではない。
日本の政府の改革は末期的です。

企業のIT投資も世界では低いのかも知れない。
IT化というより、業務を効率化しようという視点が日本にはないのか。

業界団体である情報サービス産業協会の浜口会長は積極的に情報発信するという。
もっとランキングに拘って頑張ってもらいたい。



無くならないコンピュータのトラブル
コンピュータシステムを開発し、いよいよ本番開始。
さあ今度は上手く動くか、緊張の一瞬ですが残念なことにトラブルは無くならない。

三菱東京UFJ銀行のシステム統合が段階的に行われています。
5月の移行時も入出金できない障害が発生した。
この7月7日から旧UFJ銀行の約420店が新システムに移行する。

須藤東大教授は複雑なシステムに100%の安全はありえないと言う。
実際そうかも知れないがその原因を解明しておく必要はある。

何千人という技術者が分担してプログラムを開発し、単体テストを行う。
しかしこれらプログラムを結合して次の段階のテストを行う、所謂結合テストだ。

そして次が総合テストだ。
このいわば寄せ集めが問題だ。
しかもテストするのも役割分担。

単体のプログラムを作成する個々の技術者がどれだけ全体を理解しているか。
自分のソフトは全体の中でどんな役割を果たしているのか。
正確な仕様書は大事だが、もっと大事なのは携わる人間の全体への関与を深くする工夫をすべきだと思います。

パートの正社員化
日本人の学生よりも中国人の仲間と一緒にいることが多いのは何故かと聞かれた中国人留学生が、「日本人留学生に共産主義を吹き込まれるのが怖いからです。」と答えた。

これは2005年頃東京で流行っていた中国人留学生についてのジョークだと、ある本に書いてあった。
一説によると日本は現実の中国より理想的な社会主義国らしい。
確かに今でも改革を声高に叫ぶと、格差社会は問題だという声が出てきて、改革を止める。

この格差社会議論で日本の改革が遅れるのを危惧するものの一人ですが、格差を叫ぶ前に働くことの大切さ知って欲しい。特に若い人たちには。

しかし、一生懸命働く若い人たちもいます。
ユニクロではパート5000人を正社員化しますが、これによって若い社員の能力を発揮する場面が増えているそうです。
コスト高になっても会社にとっては重要だ。
会社がチャンスを与え、そのチャンスをしっかりつかむ、そうなってくれるといいと思います。